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【麻縄結び方】~本結びより万能?~巴結び~
- 2017/03/29
- 19:01
さてやって参りました砂縄のロープワーク講座。笑
いやいや緊縛講座ですよ。笑
なんかロープワークらしき記事が最近目立つけど。笑
と、まぁまた長くなるのでこの辺で本題に…笑
今回は巴結びです。
この巴結び、本結びと同じ場面で使うのですが、どっちがいいかは人によります。はい。笑
ただ、本結びは力を掛ける方向によっては簡単に緩むのに対して巴結びはどの方向から力を掛けても緩みません。
で、解くのも簡単です。
こう話すと本結びより巴結びの方がメリットが大きい気がしてきました…笑
砂縄は本結び派ですが、これからは巴結びももっと活用していこうかな…?笑
※注意※
はい。いつものです。笑
けどお初の方もいると思うので…。
男の生足写真が出てくるので注意が必要ですー気を付けて下さいね。
どうやって気を付けるのかは謎です。笑
ブログtopから来た人はごめんなさい。笑
目次
①巴結び実践にジャンプ
②最後ににジャンプ
①巴結び実践
さて前置きは既に沢山したので…笑
書こうと思ったらなんぼでも書けるけどブラウザバックされそうなんでこの辺で…笑
まず両足を揃えて縄頭側をぐるりと回していきます。
二周させました。
この時に、縄頭側と縄尻側を結びやすい位置に手繰り寄せます。
一旦写真を撮るために縄頭と縄尻側を握っていますが、本来はわざわざここで束ねて握る必要はありません。笑
次に縄尻側を少し多めに引き出して一度折り返します。
輪を作るイメージでしょうか。
ここでは何も縛らずにただ折り返して握るだけです。
この写真にある本当の縄頭側は左足の指に挟んでいる奴です。
右手にあるのが縄尻側を折り返して握っている奴です。
ちなみに最近自縛スキルが上がってきて足の指で挟んで麻縄のテンションを維持するという技を身に付けました。笑
で、ここがちょっとややこいかも。
縄尻側に作った折り返し地点(輪っかみたいなの)を縄頭側(左足の指に挟んでた奴)で巻き込みながらぐるりと一周させます。
人差し指と中指で挟んでいるのが縄尻側の輪っかで、親指と人差し指で挟んでいるのが縄頭側の輪っかです。
ほんで、縄尻側の輪っかの中に縄頭側の輪っかを通します。
ここで縄頭側の輪っかをしっかりと持ちながら、縄尻側の残った麻縄を手繰り寄せます。
しっかりと縄尻側で折り返し地点を作って輪状にしていたのならば、縄尻側もしっかりと残っているはず。
ここで縄尻側が残っていなかったり引き出せないようなら、なんか間違ってます。
そのなんかは…現物を見てない砂縄にはわからないので、一からやり直してみて…。。笑
(写真にある人差し指と中指でちょい摘んでる麻縄が右側にお辞儀する形で倒れている輪っかとつながっています。)
最後に縄頭側の輪にしっかりとテンションを掛けながら、縄尻側の引き出した麻縄をぐーっと引き絞ります。
すると縄尻側の輪が徐々に小さくなり結び目が出来上がっていきます。
この時に間違っても縄尻側の輪を引いてはいけません。
引く方向によっては解けます。笑
ちなみにここでも足の指でテンションを掛ける自縛スキルが役立ちました。笑
(写真撮るとき片手塞がるのよ…笑)
完成形をアップで一枚。
ついでにもう一枚。笑
②最後に
さてさて後書きです。
今回は何書こう。笑
また長くなってもあれなので、ほんの少し…の予定。笑
巴結び自体はやり方さえ分かればそんなに難しいものでもない上に信頼度は高い結び方だと思います。
ただ、手軽に使える本結びと比べると結ぶのに少々手間がかかります。
大した手間ではありませんが、そもそも緊縛した状態で何時間も受け手に我慢させることは不可能に近い上に危険なので、手馴れた人ほどスピーディに麻縄を扱います。
時間をかければかけただけ受け手に負担がかかるので。
だから巴結びより手軽に使えてそこそこの強度がある本結びが多用されるのだと思います。
ちなみに砂縄が本結びを使う理由は慣れてるから。笑
考えなくても感覚でぱぱーっと出来ちゃうのでついついって感じですね。笑
その領域まで昇華させれば巴結びの方が信頼できてよい結び方ではないかと個人的には思います。
ぜひその領域まで昇華させて巴結びをもっと普及させて下さい。笑
砂縄も出来るだけ使うようにしていきます。多分。笑
「砂縄」
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【麻縄結び方】~縄尻の処理~八の字結び~にジャンプ
【麻縄結び方】~緊縛の鉄板~本結び~にジャンプ
【麻縄結び方】~足し縄~ひばり結び~にジャンプ
【麻縄結び方】~掛けと留め~襟留めと三点留め~にジャンプ
【麻縄結び方】~のの字留めとねじり留め~ついでに裏のの字留めと裏ねじり留め~
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いやいや緊縛講座ですよ。笑
なんかロープワークらしき記事が最近目立つけど。笑
と、まぁまた長くなるのでこの辺で本題に…笑
今回は巴結びです。
この巴結び、本結びと同じ場面で使うのですが、どっちがいいかは人によります。はい。笑
ただ、本結びは力を掛ける方向によっては簡単に緩むのに対して巴結びはどの方向から力を掛けても緩みません。
で、解くのも簡単です。
こう話すと本結びより巴結びの方がメリットが大きい気がしてきました…笑
砂縄は本結び派ですが、これからは巴結びももっと活用していこうかな…?笑
※注意※
はい。いつものです。笑
けどお初の方もいると思うので…。
男の生足写真が出てくるので注意が必要ですー気を付けて下さいね。
どうやって気を付けるのかは謎です。笑
ブログtopから来た人はごめんなさい。笑
目次
①巴結び実践にジャンプ
②最後ににジャンプ
①巴結び実践
さて前置きは既に沢山したので…笑
書こうと思ったらなんぼでも書けるけどブラウザバックされそうなんでこの辺で…笑
まず両足を揃えて縄頭側をぐるりと回していきます。
二周させました。
この時に、縄頭側と縄尻側を結びやすい位置に手繰り寄せます。
一旦写真を撮るために縄頭と縄尻側を握っていますが、本来はわざわざここで束ねて握る必要はありません。笑
次に縄尻側を少し多めに引き出して一度折り返します。
輪を作るイメージでしょうか。
ここでは何も縛らずにただ折り返して握るだけです。
この写真にある本当の縄頭側は左足の指に挟んでいる奴です。
右手にあるのが縄尻側を折り返して握っている奴です。
ちなみに最近自縛スキルが上がってきて足の指で挟んで麻縄のテンションを維持するという技を身に付けました。笑
で、ここがちょっとややこいかも。
縄尻側に作った折り返し地点(輪っかみたいなの)を縄頭側(左足の指に挟んでた奴)で巻き込みながらぐるりと一周させます。
人差し指と中指で挟んでいるのが縄尻側の輪っかで、親指と人差し指で挟んでいるのが縄頭側の輪っかです。
ほんで、縄尻側の輪っかの中に縄頭側の輪っかを通します。
ここで縄頭側の輪っかをしっかりと持ちながら、縄尻側の残った麻縄を手繰り寄せます。
しっかりと縄尻側で折り返し地点を作って輪状にしていたのならば、縄尻側もしっかりと残っているはず。
ここで縄尻側が残っていなかったり引き出せないようなら、なんか間違ってます。
そのなんかは…現物を見てない砂縄にはわからないので、一からやり直してみて…。。笑
(写真にある人差し指と中指でちょい摘んでる麻縄が右側にお辞儀する形で倒れている輪っかとつながっています。)
最後に縄頭側の輪にしっかりとテンションを掛けながら、縄尻側の引き出した麻縄をぐーっと引き絞ります。
すると縄尻側の輪が徐々に小さくなり結び目が出来上がっていきます。
この時に間違っても縄尻側の輪を引いてはいけません。
引く方向によっては解けます。笑
ちなみにここでも足の指でテンションを掛ける自縛スキルが役立ちました。笑
(写真撮るとき片手塞がるのよ…笑)
完成形をアップで一枚。
ついでにもう一枚。笑
②最後に
さてさて後書きです。
今回は何書こう。笑
また長くなってもあれなので、ほんの少し…の予定。笑
巴結び自体はやり方さえ分かればそんなに難しいものでもない上に信頼度は高い結び方だと思います。
ただ、手軽に使える本結びと比べると結ぶのに少々手間がかかります。
大した手間ではありませんが、そもそも緊縛した状態で何時間も受け手に我慢させることは不可能に近い上に危険なので、手馴れた人ほどスピーディに麻縄を扱います。
時間をかければかけただけ受け手に負担がかかるので。
だから巴結びより手軽に使えてそこそこの強度がある本結びが多用されるのだと思います。
ちなみに砂縄が本結びを使う理由は慣れてるから。笑
考えなくても感覚でぱぱーっと出来ちゃうのでついついって感じですね。笑
その領域まで昇華させれば巴結びの方が信頼できてよい結び方ではないかと個人的には思います。
ぜひその領域まで昇華させて巴結びをもっと普及させて下さい。笑
砂縄も出来るだけ使うようにしていきます。多分。笑
「砂縄」
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