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【緊縛練習】自縛方法~菱縄縛り~

連日どうもどうもです砂縄です!
今回もまたまた撮影協力者をお呼びしての自縛ネタ 笑

最近撮影協力してもらうことのラクさに味をしめた砂縄です!笑
だって楽ちんなんだもん…笑
自分で写真まで撮るのマジ大変…。。
そして日々着実に自縛スキルが上がってきています。笑
ただちょいちょい手抜きなのは相変わらずです 笑

ではでは今回のテーマは菱縄縛り
まぁ今更ですが、ネット上でよく亀甲縛りと混同されていると槍玉に上げられる縛り方です。
まぁけど菱縄は菱縄でいいもんだと思いますよ個人的に。笑

※注意※
うん。そうなんだ。またなんだ。
いい加減うんざりしてくる頃だとは思うけど、もはや自らが裸をさらして体を張ることはポリシーに近いものだとすら思うんだ。
て、ことで男の裸がでてきますが、これはもはや砂縄流のポリシーみたいなもんなんで諦めて下さいとな。笑
では一応警告はしておきましたので、続きを読んでくれる方はゆっくりしてってね!

目次
①菱縄縛り実践前編にジャンプ
②菱縄縛り実践後編にジャンプ
③菱縄縛り実践おまけ編にジャンプ
④最後ににジャンプ


①菱縄縛り実践前編
ではいきますよー菱縄縛り!

20170413_131534.jpg

まずは縄頭を開いて首からぶら下げます。
この時に極力左右均等にしっかりしておいて下さいね!
後々響いてきますので。笑

20170413_131554.jpg

で、適当な箇所で結び目を作っていくのですが、大体一箇所目を胸の辺りに作ります。
今回はこの辺で。笑

20170413_131612.jpg

で、起点にして摘んだ箇所に向けて縄尻側を持ってきて輪を作ります。

20170413_131626.jpg

ほんで写真みたいな感じで麻縄を抜いて結び目を作っていきます。
正直、この結び目は何でもいいです。
ただ、正面で目立つので結び目は綺麗に仕上げた方がいいかな…笑

20170413_131713.jpg

とりあえず一箇所目の結び目が完成。
この結び目が後々の完成形の全てに影響してくるので、何度も練習して自分の狙った位置に出来るようにしましょう!

20170413_131746.jpg

さっき作った結び目と同じものをまた作りました。

20170413_131814.jpg

三個目です。
特に何個作るとかって決まりはないですが、大体三つか四つくらいでいい感じになると思いますよ。笑

20170413_131830.jpg

結び目ができたら、写真のように麻縄を持ち上げて結び目ごとの感覚が大体同じになってるかを確認します。
ここの感覚が違いすぎたら仕上がりが不細工になります。
(砂縄作もちょい結び目の間隔がずれてるのは触れないで…。。何たって自縛だし…。。笑)

20170413_131915.jpg

結び目を作ったらそのまま麻縄を股に通して背中側に抜きます。

20170413_131953.jpg

次に縄尻側を首に掛けた縄頭の下を通して抜きます。
この時に、麻縄はけっこーゆるゆるにしといて大丈夫です。
この後の工程でがんがん締まっていくので、最初からテンションを掛けていると仕上がった時にはハムみたいになります。笑


②菱縄縛り実践後編
長くなってきたので、目次作成の為に一回切りました。笑
続きいきます!

20170413_132016.jpg

ここで緊縛には珍しい二つ折りにした麻縄を左右で二つに分けます。

20170413_132045.jpg

これを正面に持って行ってから、結び目と結び目の間に下から通して抜きます。

20170413_132106.jpg

完全に抜きました。
そしたら、こんな感じになるはず。

20170413_132144.jpg

また背中側に麻縄を戻して上から通して下に抜いていきます。
(まぁ上から通そうが下から通そうがどっちでもいい気はしますが…ばらばらにするより統一してやる方がいいと思います。)
(背中側で交互に麻縄を取って引き合う形で掛ければ背中側も麻縄を真っ直ぐに保てますが、今回は簡単なのでやりました。。笑)

20170413_132209.jpg

で、また正面に戻して結び目の間に麻縄を通していきます。
要はこれの繰り返しをするだけ。
ただ、ここでの注意点は正面の結び目を開いてできた菱形が全て均等になるよう力加減を合わせること。
ばらばらだと格好悪いので。笑
簡単なようで意外と難しいです。笑

20170413_132233.jpg

しれっと続きにいきますが、またまたこれをまた背中側で折り返してきます。

20170413_132252.jpg

で、また開いていきます。
四つ結び目を作っているなら、ここも綺麗な菱形になります。
今回は股の形に合わせた?感じの縛り方。笑

20170413_132352.jpg

なんとここで麻縄が終わってしまったのでそのまま留めに入りました。笑
男の体型に7mの麻縄じゃちょっと足りないのかな…?笑
ちなみにここまで来ると、股に掛かる麻縄の圧力はそれなりになってます。笑
パートナーに対してやるなら、締まりすぎていないかちゃんと確認してやりましょう。
ハムになっちゃうよ。笑

20170413_132359.jpg

留めはこんな感じでご近所の麻縄に巻き付けて作った輪っかの中に縄尻を放り込みました。笑
まぁ要はてきとーに留めただけ…笑
一応はこれで菱縄縛りの完成です!
リハが甘かったから仕上がりもちょっとイマイチなまま…。。笑
まぁこれが砂縄クオリティ…笑
けどついでなので足し縄してもちょっと作ってみましたので、おまけ編もどうぞ!


③菱縄縛り実践おまけ編
せっかくなので足し縄して続き撮りました!

20170413_132510.jpg

後ろ手なんで完全にてきとーに留めました。笑
段々クオリティ下がってるなほんと。笑
ただ、左右に分岐する分、ひばり結び応用編で繋ぐのは結構厳しいんじゃないかな??
一回一の縄を終わらせてから繋ぐ必要がある場合がほとんどだと思います!

20170413_132634.jpg

ちょっと巻き戻してさっき留めた箇所も背中側に回しました。

20170413_132717.jpg

で、ここで背中側に戻ってきたところ。
で、完全にここで菱形を作る箇所が無くなったので後は縄尻の処理。笑
ほんとちょびっとだけ足りなかったんだよね。笑
残りほぼ7mの余ったのどうするよこれ。笑

20170413_133602.jpg

てことで撮影パートナーに頼んで尻尾を作ってもらいました!
素敵でしょこれ??
途中に前回ご紹介した棒結びを入れてます!

20170413_133706.jpg

最後に尻尾ふりふりしてみました。笑
この撮影現場の雰囲気が伝わらないのが残念。笑
楽しそうでしょ??
やっててめちゃ楽しかったもん。笑
ただこれ親にでも見られた日には自殺もんだわ。笑


④最後に
はい一応後書きしますか。笑
個人的には最後の尻尾が一番楽しい回でした。笑
いつも一人で黙々と自縛してるもんで…。。
静かに服を着たままリハして服脱いで本番初めて徐々に自らを縛りながら写真を撮っていく…笑
まぁそれなりに楽しいんですがね。笑
人がいるともっと楽しいね。笑

と、また話が逸れましたが…。
この菱縄縛りは冒頭でも書いたように亀甲縛りとの混同が多いらしいです。笑
まぁ似た様なもんだけどほんとに。笑
知識として名前を知っていると格好いいけど、目的どおりに相手を緊縛できるなら無理に名前を付ける必要もない気がするけど、名前があった方がやっぱり箔が付くよね!

てことでいつも亀甲縛りの簡易版とか間違いだとか揶揄される可哀想な緊縛方法?
ですが…
みんなやって見てね!

「砂縄」

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コメント

参考になります。

わたしも自縛が好きなので、いつもこちらのブログを参考に挑戦しています(*^^*)

一人だと難しいこともありますが、写真を見ながら頑張ってます。

これからも更新楽しみにしています♪

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