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【緊縛練習】自縛方法~手錠縛り~

さてさて本ブログでは緊縛について主に記事を書いていますが、今回は緊縛実践編
ただ、緊縛はマニアックな趣味として捉えられることが多く、実際に緊縛をさせてくれるパートナーがいない。
という方も多いのではないでしょうか??

ましてや、素人に近い状態ならそうそう練習なんてできる環境はありません。
緊縛教室やSMバーなどでお金を使って練習する方法も勿論ありますが、日々の実践練習には到底使えないものだと思います。

てことで、緊縛の練習として有効なのが自縛です。自爆ではありませんよ。自縛です。
大事なことなので二回いいました。笑

では自縛とは。
単純に自分で自分を縛ることをいいますが、手を縛るのは物理的に不可能に近いので、自らの足を使います。
麻縄の感触、テンション、麻縄を掛けてはいけない場所等を身をもって知り練習できる素晴らしい方法です!笑

※注意※
ここから先は砂縄(男)の汚い…笑
足が多々でてきます。笑
あくまで自縛の練習として割り切って見て頂くか、何が何でも男の汚い足を見たくなんてないって人はブラウザバックをお勧めします。笑

目次
①麻縄の使い方にジャンプ
②実践~手錠縛り~足で自縛編~にジャンプ


①麻縄の使い方
緊縛に使う麻縄は必ず二つ折りにして使います。
縄尻を基点に二つ折りして、頂点になった部分が縄頭。
結ぶときは縄頭からです。

20170311_013056.jpg

これが縄頭です。
ここが麻縄の始まりです!


②実践~手錠縛り~足で自縛編~
ではついに男の汚い足がでてきます…笑
まず両足を揃えます。

20170311_015335.jpg

自分で見るのも結構つらいものがありますね…笑

20170311_015434.jpg

次に麻縄をぐるりと両足に回していきます。

20170311_015538.jpg

これを二周します。
(今改めて見るとかなり光飛んでて見にくいですね…。ごめんなさい。。)

20170311_015616.jpg

次に縄頭を片足の後ろから通して自分から見て前(奥へ)もっていきます。

20170311_015755.jpg

で、この縄頭を足の間から回します。
(この時に二周した麻縄を巻き込む形です。)

20170311_015819.jpg

ここも二周させます。

20170311_015842.jpg

二周しました。

20170311_015859.jpg

で、縄尻(長く残っている方の麻縄)を体側に手繰り寄せます。

20170311_015919.jpg

ここで縄頭と縄尻をクロスさせます。

20170311_020107.jpg

ようは、固結びや蝶結びと同じようにくっと麻縄を絞ります。

20170311_020054.jpg

ここで麻縄を縛ります。
縛り方は本結びです。

20170311_020107.jpg

これで手錠縛り(足で代用…笑)
の完成です!

余った麻縄は本来であれば、柱か何かに括り付けたり、天井に縛って吊るしたり、そのまま飾り縄にしてしまったり。
もしくは最初から短縄といわれる、短い麻縄を使ったりもしますが、今回はここまでで!

写真ばかりの内容になりましたが、ご参考になれば幸いです!

「砂縄」

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