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【緊縛練習】自縛方法~亀甲縛り~

はいはい!
お久しぶりですよ砂縄ですよー!
もう更新ないんじゃないかと思ってた人。笑
絶対におるでしょ。笑
いや更新はほんとにしたかったんだけど、さすがに自縛はできてもね…その後の自撮りまでこなすとなると段々辛くなってきたのは内緒…。笑
なんか工夫しなきゃなぁと考えてはいて、いっそのことマネキン買うか他に何か代用が効かないか考えたり考えなかったりな今日この頃。笑
あとは砂縄のお財布にも優しい方法で今までご紹介したくても出来なかった緊縛の方法を紹介したいなぁとは思ってます!
とまぁまた日記のような出だしになりましたが 笑

今回のテーマは皆大好き亀甲縛りです!
以前ご紹介した菱縄縛りの親戚みたいなもんです。笑
で、菱縄縛りの時と同様に色んな縛り方の手順があるようで、砂縄のやり方が必ずしも正しいとは限りません。笑
あくまで我流でやってる砂縄流なので、悪しからず。笑

ではでは前置きはこのくらいにしときましょうか。
もう随分と喋っちゃったしね。笑


※注意※
あ、なんかこのくだりも久々…笑
今回は上半身裸がでてきますよ!
勿論緊縛とモデルは砂縄(男)が勤めていますので、男の裸を見たくない人はブラウザバックで…。笑


目次
①亀甲縛り実践前編にジャンプ
②亀甲縛り実践後編にジャンプ
③最後ににジャンプ


①亀甲縛り実践前編
さぁでは実践編に参りましょう。
ちなみにですが…笑
砂縄はあまり亀甲縛りが上手ではありません。笑
見た目がちょっと不細工ですが、お許しください。。笑
ではいきます。

20170504_134134.jpg

まず、半分に折った麻縄を首に掛けます。
この時に左右の長さが均等になるようにしっかり調整しておいて下さい。

20170504_134245.jpg

で、亀甲型を作る起点となる結び目を作ります。
特に決まりはありませんが、鎖骨が合体した??辺りのくぼみ?笑
くらいに一個目を作るといい感じです砂縄の体では。笑

20170504_134316.jpg

一個目の結び目です。
この結び方に特に決まりはないので、何結びでも構いませんが、簡易的なコブができる結び方の方がいいんじゃないかな。

20170504_134723.jpg

で、このコブを四つ作りました。
コブの数も特に決まりはないけど、三つか四つくらいがいい感じだと思います。笑
で、このコブとコブの間隔も極力均等に合わせておいた方がいいです。
ここのコブの間隔で仕上がりに影響がでますので。笑

20170504_134830.jpg

ほんでーコブを作り終えたら余った麻縄を股下をくぐらせてから、背中に持っていき、首の麻縄に引っ掛けます。
この時は首にかかっている縄頭に対して背中を回してきた縄尻が下になるように通します。
ちなみに、この時にぎゅっと麻縄をしぼると、お股がきゅんってなります 笑
で、この後の亀甲を作る工程でがんがん締まりますので、緩めにしておいて下さい。
ぶらんぶらんで丁度いいと思います。笑
この時にがっちり締めすぎると途中でハムになります。笑

20170504_134852.jpg

ここまできたら麻縄を左右二股に分岐させます。
脇の下を通してお腹側に麻縄を持っていきます。

20170504_134907.jpg

背中側から回してきた麻縄を一つ目のコブと二つ目のコブの間に通します。
砂縄は下から上に通しましたが、上から下でも別に問題ないんじゃないかな。ちょっと適当な意見だけど。笑
ただ、上から下か下から上かはどちらか統一しておくか、偶数班奇数班とかに分けておかないと不細工な仕上がりにはなります。笑

②亀甲縛り実践後編
長くなってきたので一旦切りました。笑
ではしれっと続きにいきます。笑

20170504_135117.jpg

で、背中側に戻ってきた麻縄をそのままぐるっと一周させて再び正面に戻します。

20170504_135151.jpg

でーまた戻ってきた麻縄を一つ目のコブと二つ目のコブの間に通します。
一つのコブの間に麻縄を二回通す形です。
ここで綺麗に開いた状態を維持できれば綺麗な亀甲型が出来上がります。

20170504_135500.jpg

後はこの繰り返しをひたすらにやっていきます。笑
で、この時に7mの麻縄が終わってしまったので、足し縄しています。
亀甲縛りにも菱縄縛りにも言えることですが、基本的に7m麻縄だと一本ではほぼ足りないと思います。

20170504_135637.jpg

ここも同じ感じで麻縄を通していきます。

20170504_135556.jpg

背中側はこんな感じ。
麻縄を通すたびに段々窮屈になってきます。笑

20170504_135742.jpg

で、また前に戻ってきました。笑
何度もこれを繰り返していると、わずかなずれが大きな歪みを生んでいびつな形になってしまうので、より美しく仕上げるのであれば、ちょこちょこ調整しながら緊縛していった方がいいかと思います!
ちなみに砂縄の仕上がり具合はお察しの通り…笑

20170504_135912.jpg

あいだ一枚背中側の写真がない…笑
どうやら撮り忘れたか面倒で撮ってなかったようですね。はい。笑
てことで背中側はありませんが、やり方は同じなので…笑

20170504_135955.jpg

うん。笑
また背中側の写真がない。笑
多分面倒で撮ってなかったのかなこれは。笑

20170504_140323.jpg

で、唐突に完成形(正面)です。笑
まぁ仕上がりはお察しの通りあんまり美しくないですね。。笑
亀甲縛り菱縄縛りよりも仕上がりを綺麗にするのが難しい気がします。。

20170504_140250.jpg

仕上がり(背面)はこんな感じ。
最後は撮影協力者に棒結びだけしてもらいました。笑
いや背面で棒結び綺麗にするのは難易度高いし…。。笑
まぁ出来なくはないけどね。笑


③最後に
今回の亀甲縛りの記事。
実は何週間か前に撮影は済んでいたのですが…ちょっと掲載するか悩んでいました。
というのも単純にサボっていただけってのもありますが。笑
砂縄流のこの亀甲縛りには結構弱点があります。笑
というか正しい人体の亀甲縛りってどんなんだよとか思いますが。笑
特に背中側の麻縄の回し方ですが、途中に掛けが入っていないので体にモロに負担がかかるので、あまり大きく亀甲型を作ることができません。。
後は単純に後ろが不細工…笑
まぁ最後に棒結びを噛ませればある程度いい感じにはなるんですがね。笑

と、いう感じで砂縄個人としては、あまり美しくなく微妙な仕上がりでしたが、反面教師であっても皆様のご参考になれば幸いです。
てな事で今回はこの辺で。笑

「砂縄」

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