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【緊縛練習】トルソー縛~後手縛り~其の一
- 2017/07/20
- 22:48
遂にこの日が来ましたか…笑
以前買ったまま記事を書かずにいたトルソー縛について遂に記事にする日が来ました!
トルソー縛の一回目はやっぱりこれを捨て置けないでしょ!
って事で今回は後手縛りです!
ちなみに後手縛りは色々呼び方があって、高手小手とか後手後ろ縄縛りとか…
まぁ色々あるみたいなんですが、砂縄的には後手縛りで統一していきます 笑
あと、其の一ってのは同じ後手縛りでも色んなバリエーションがあるので、今後の為にとりあえず番号振っときました 笑
目次
①後手縛り一の縄にジャンプ
②後手縛り二の縄にジャンプ
③最後ににジャンプ
①後手縛り一の縄
では早速いきましょうか!
まずはこんな感じでトルソーちゃんを後ろ手にします。笑
この時の注意点は手首の内側(脈取るところ。)同士をくっつけて手首の血管が締まらないようにしておきましょう!
で、次はしれっと進みますが、本結びか巴結びで手首を固定します。
ここが後手縛りの起点になります。
そしたら、縄尻側を縛り手の利き腕側に持っていき、体の正面に回して一周させます。
ほんで、この辺で腕が降りてきてないか気にしといた方がいいです。
受け手がずっと後ろ手に腕を同じ高さで維持するのは結構疲れます。
自然と腕が下りてきて、麻縄が緩いと垂れ下がった麻縄が肌に食い込んで結構負担がかかります。
無駄な遊びを作らず縛るか受け手の体の具合を見ながら進めてあげて下さいね!
正面はこんな感じ。
胸の上側を通します。
さっきと同じように二周目です。
二周したら、手首の起点から斜めに横断している麻縄に対して下から縄尻側を通します。
要は襟留めの要領です。
で、これを一度留めます。
留め方の名前は…ないんじゃないかな…笑
砂縄が知らないだけかもだけど。。笑
まぁとりあえず留めです。笑
で、写真とってたら緩んじゃうんでとりあえず留めたのが上の写真です。笑
で、留め方の解説です。笑
まず、襟留めした場所を緩まないように手で押さえながら、写真のように輪状に麻縄をとめます。
(写真は二回目の留めなので、襟留め箇所はありません。)
で、つくった輪状の箇所に縄尻を通してそのまま絞るだけ。
これでも立派な留めができます。
(通常は二回留める意味はないので、一回留めれば十分です。)
ちなみに二回留めたらこんな感じ。
二回結ぶ必要はないので、ここは一回解いて留めは一回のみの状態から次に進みます。
再度正面はこんな感じ。
麻縄を二周させることによって、より緊縛感が増します。
で、この辺りで7mの麻縄の残量が微妙なので、一度使い切ってしまいます。
残った麻縄は写真みたいな感じでぐるぐるに巻いてから、適当なところの麻縄と麻縄の隙間に縄尻の結び目を突っ込んで固定します。
砂縄流なら八の字結びだから、留まるはず…笑
まぁ一度しっかり留めてるので、綺麗にまとめて邪魔にならなけりゃそこまで拘る必要はないです。笑
ただ、ここで巻きつけた留めと手首の間の空間は余った麻縄の処理とか足し縄で使い勝手がいいので大事に使った方がいいです!
②後手縛り二の縄
では一の縄が終わったので次は二の縄です!
縄一本の一の縄のみでも縛りとして成立はしてますが、ちょっと寂しいんで、もうちょっと装飾しちゃいましょう!
ここでは足し縄をして一周麻縄を通した所です。
背骨のように中心を取っている箇所を起点にして、麻縄を足します。
で続いて二周目。
この時に、中心を取っている麻縄の下を通した方がいいです!
この中心の麻縄はまだまだ活用できるので。
二周できたら、また襟留めします。
なんなら、一回留めを噛ませてもいいですね。
砂縄は麻縄の残量の関係ではしょりました。笑
正面から見たらこんな感じ。
二の縄は胸の下を通ります。
そしたら、最後に余った麻縄で閂を作ります。
細かくは閂の記事を参照ってことで…笑
片側の閂がかけ終わったら、また中心を取った麻縄の下を通して反対側に麻縄を回します。
ちなみに左右の閂をかける順番は、襟留めした方向か、もしくは留めが終わった流れに逆らわずに始めます。
ほんで、反対側も閂をかけました。
こんな感じです。
そしたら最後に留め。
というところで、ケチりにケチった麻縄の残量がこんな感じ…笑
本来は中心点に持っていって留めようと思ったんだけど。笑
ちょっと足りないね。笑
本来は素直に麻縄を継ぎ足すのが正しいです。笑
ただ今回は二の縄で終わらせたいので、無理やり留めます。笑
ま、こんな手順いらんかな…笑
あんまり真似して欲しくないし…笑
てことで、写真はのせますがあまり詳しくは解説しません。笑
短い麻縄の残りを頑張って活用してます。笑
要は適当に結んで麻縄の隙間にとりあえず引っ掛けただけ。笑
まぁトルソーは動かないから緩まんし…笑
てことで完成形。後ろ側。
中心を取った麻縄がちょっと片側に引っ張られてるのがかっこ悪いですね。笑
襟留めで済まさずに、ちゃんと留めればもう少し綺麗になりますよ!
完成形。正面から。
それっぽくなってるでしょ?笑
ただ、まだまだ足し縄すればもっと綺麗に装飾できます!
緊縛感を楽しむだけなら、このくらいで十分だと思いますけど 笑
ただやっぱりちょっと寂しいですね。
まぁシンプルイズベストって事で 笑
③最後に
さてさて 笑
ちょっと淡々と進んだ今回の記事ですが…笑
定番の緊縛だし分かりやすくしようかなと思って真面目に?笑
書きました。笑
後手縛りは色んな発展系があるので、縛り手としてもとても楽しみ甲斐がありますね!
またちょこちょこバリエーション増やして書きたいなと思います!
ちなみに初トルソー縛の感想ですが…笑
腕の木みたいなところ??
あそこが滑る滑る…笑
多分、ニスか何か塗ってあるんじゃないかな…。
つるつるしてるんで、摩擦がなくて人間の体とは感触が違いすぎる…笑
荒めのサンドペーパーとか掛けたらマシになるのかも??
あとは、相手が物言わぬもんだから結構無理しちゃいがちなのが難点かな。
今回も麻縄の残量とかの関係でぐいぐいいったし…笑
あくまでリアルな生の感触を練習するなら、やっぱり自縛が一番だと思います!
ただ、自縛では難しい緊縛の練習のお供にトルソーもありかなって思いますよ!
ってことでトルソー縛一発目なんで一応トルソーの感想でした。笑
「砂縄」
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【緊縛練習】トルソー縛~乳房潰し縛り~鎖結びもご一緒に~にジャンプ
【緊縛練習】トルソー縛~下手後手縛り~にジャンプ
【緊縛練習】トルソー縛~前手縛り~にジャンプ
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【緊縛練習】トルソー縛~諸手上げ縛り~にジャンプ
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以前買ったまま記事を書かずにいたトルソー縛について遂に記事にする日が来ました!
トルソー縛の一回目はやっぱりこれを捨て置けないでしょ!
って事で今回は後手縛りです!
ちなみに後手縛りは色々呼び方があって、高手小手とか後手後ろ縄縛りとか…
まぁ色々あるみたいなんですが、砂縄的には後手縛りで統一していきます 笑
あと、其の一ってのは同じ後手縛りでも色んなバリエーションがあるので、今後の為にとりあえず番号振っときました 笑
目次
①後手縛り一の縄にジャンプ
②後手縛り二の縄にジャンプ
③最後ににジャンプ
①後手縛り一の縄
では早速いきましょうか!
まずはこんな感じでトルソーちゃんを後ろ手にします。笑
この時の注意点は手首の内側(脈取るところ。)同士をくっつけて手首の血管が締まらないようにしておきましょう!
で、次はしれっと進みますが、本結びか巴結びで手首を固定します。
ここが後手縛りの起点になります。
そしたら、縄尻側を縛り手の利き腕側に持っていき、体の正面に回して一周させます。
ほんで、この辺で腕が降りてきてないか気にしといた方がいいです。
受け手がずっと後ろ手に腕を同じ高さで維持するのは結構疲れます。
自然と腕が下りてきて、麻縄が緩いと垂れ下がった麻縄が肌に食い込んで結構負担がかかります。
無駄な遊びを作らず縛るか受け手の体の具合を見ながら進めてあげて下さいね!
正面はこんな感じ。
胸の上側を通します。
さっきと同じように二周目です。
二周したら、手首の起点から斜めに横断している麻縄に対して下から縄尻側を通します。
要は襟留めの要領です。
で、これを一度留めます。
留め方の名前は…ないんじゃないかな…笑
砂縄が知らないだけかもだけど。。笑
まぁとりあえず留めです。笑
で、写真とってたら緩んじゃうんでとりあえず留めたのが上の写真です。笑
で、留め方の解説です。笑
まず、襟留めした場所を緩まないように手で押さえながら、写真のように輪状に麻縄をとめます。
(写真は二回目の留めなので、襟留め箇所はありません。)
で、つくった輪状の箇所に縄尻を通してそのまま絞るだけ。
これでも立派な留めができます。
(通常は二回留める意味はないので、一回留めれば十分です。)
ちなみに二回留めたらこんな感じ。
二回結ぶ必要はないので、ここは一回解いて留めは一回のみの状態から次に進みます。
再度正面はこんな感じ。
麻縄を二周させることによって、より緊縛感が増します。
で、この辺りで7mの麻縄の残量が微妙なので、一度使い切ってしまいます。
残った麻縄は写真みたいな感じでぐるぐるに巻いてから、適当なところの麻縄と麻縄の隙間に縄尻の結び目を突っ込んで固定します。
砂縄流なら八の字結びだから、留まるはず…笑
まぁ一度しっかり留めてるので、綺麗にまとめて邪魔にならなけりゃそこまで拘る必要はないです。笑
ただ、ここで巻きつけた留めと手首の間の空間は余った麻縄の処理とか足し縄で使い勝手がいいので大事に使った方がいいです!
②後手縛り二の縄
では一の縄が終わったので次は二の縄です!
縄一本の一の縄のみでも縛りとして成立はしてますが、ちょっと寂しいんで、もうちょっと装飾しちゃいましょう!
ここでは足し縄をして一周麻縄を通した所です。
背骨のように中心を取っている箇所を起点にして、麻縄を足します。
で続いて二周目。
この時に、中心を取っている麻縄の下を通した方がいいです!
この中心の麻縄はまだまだ活用できるので。
二周できたら、また襟留めします。
なんなら、一回留めを噛ませてもいいですね。
砂縄は麻縄の残量の関係ではしょりました。笑
正面から見たらこんな感じ。
二の縄は胸の下を通ります。
そしたら、最後に余った麻縄で閂を作ります。
細かくは閂の記事を参照ってことで…笑
片側の閂がかけ終わったら、また中心を取った麻縄の下を通して反対側に麻縄を回します。
ちなみに左右の閂をかける順番は、襟留めした方向か、もしくは留めが終わった流れに逆らわずに始めます。
ほんで、反対側も閂をかけました。
こんな感じです。
そしたら最後に留め。
というところで、ケチりにケチった麻縄の残量がこんな感じ…笑
本来は中心点に持っていって留めようと思ったんだけど。笑
ちょっと足りないね。笑
本来は素直に麻縄を継ぎ足すのが正しいです。笑
ただ今回は二の縄で終わらせたいので、無理やり留めます。笑
ま、こんな手順いらんかな…笑
あんまり真似して欲しくないし…笑
てことで、写真はのせますがあまり詳しくは解説しません。笑
短い麻縄の残りを頑張って活用してます。笑
要は適当に結んで麻縄の隙間にとりあえず引っ掛けただけ。笑
まぁトルソーは動かないから緩まんし…笑
てことで完成形。後ろ側。
中心を取った麻縄がちょっと片側に引っ張られてるのがかっこ悪いですね。笑
襟留めで済まさずに、ちゃんと留めればもう少し綺麗になりますよ!
完成形。正面から。
それっぽくなってるでしょ?笑
ただ、まだまだ足し縄すればもっと綺麗に装飾できます!
緊縛感を楽しむだけなら、このくらいで十分だと思いますけど 笑
ただやっぱりちょっと寂しいですね。
まぁシンプルイズベストって事で 笑
③最後に
さてさて 笑
ちょっと淡々と進んだ今回の記事ですが…笑
定番の緊縛だし分かりやすくしようかなと思って真面目に?笑
書きました。笑
後手縛りは色んな発展系があるので、縛り手としてもとても楽しみ甲斐がありますね!
またちょこちょこバリエーション増やして書きたいなと思います!
ちなみに初トルソー縛の感想ですが…笑
腕の木みたいなところ??
あそこが滑る滑る…笑
多分、ニスか何か塗ってあるんじゃないかな…。
つるつるしてるんで、摩擦がなくて人間の体とは感触が違いすぎる…笑
荒めのサンドペーパーとか掛けたらマシになるのかも??
あとは、相手が物言わぬもんだから結構無理しちゃいがちなのが難点かな。
今回も麻縄の残量とかの関係でぐいぐいいったし…笑
あくまでリアルな生の感触を練習するなら、やっぱり自縛が一番だと思います!
ただ、自縛では難しい緊縛の練習のお供にトルソーもありかなって思いますよ!
ってことでトルソー縛一発目なんで一応トルソーの感想でした。笑
「砂縄」
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